寺田 寅彦

文学の中の科学的要素

新字新仮名 約5,444字・読了目安11分

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同一の事象に対する科学的の見方と芸術的の見方との分れる点はどこにあるだろう。 科学も芸術もその資料とするものは同一である。それを取扱う人間も同じ人間である。どちらも畢竟は人間の「創作」したものである。人間の感官の窓を通して入り込んで来る物を…

作品情報

初出「電気と文芸 第二巻第一号」1921(大正10)年1月
分類NDC 914
公開日2006-09-05
最終更新2016-02-25
底本 「寺田寅彦全集 第五巻」岩波書店
入力Nana ohbe
校正松永正敏

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