孤独
新字新仮名 約1,832字・読了目安4分
洋次郎は、銀座の裏通りにある“ツリカゴ”という、小さい喫茶店が気に入って、何時からとはなく、そこの常連みたいになっていた。と、いってもわざわざ行く程でもないが出歩くのが好きな洋次郎は、ツイ便利な銀座へ毎日のように行き、行けば必ず“ツリカゴ”…
作品情報
| 初出 | 「自由律」1932(昭和7)年12月号 |
|---|---|
| 分類 | NDC 913 |
| 公開日 | 2006-12-16 |
| 最終更新 | 2014-09-18 |
| 底本 | 「怪奇探偵小説名作選7 蘭郁二郎集 魔像」ちくま文庫、筑摩書房 |
| 入力 | 門田裕志 |
| 校正 | 川山隆 |
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底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。