斎藤 茂吉

結核症

新字旧仮名 約1,575字・読了目安3分

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おなじ結核性の病で歿した近ごろの文学者でも、やはり行き方に違ふところがあるやうに思ふ。正岡子規とか国木田独歩とかを一つの型と看做せば、高山樗牛とか綱島梁川とかは又一つの型のやうに思はれる。 総じて結核性の病に罹ると神経が雋鋭になつて来て、健…

作品情報

初出「随筆」1926(大正15)年10月
分類NDC 914
公開日2005-01-29
最終更新2014-09-18
底本 「斎藤茂吉選集 第八巻」岩波書店
入力kamille
校正小林繁雄、門田裕志

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