哀詞序
新字旧仮名 約2,198字・読了目安4分
歓楽は長く留り難く、悲音は尽くる時を知らず。よろこびは春の華の如く時に順つて散れども、かなしみは永久の皷吹をなして人の胸をとゞろかす、会ふ時のよろこびは別るゝ時のかなしみを償ふべからず。はたまた会ふ時の心は別るゝ時の心の万分の一にだも長から…
作品情報
| 初出 | 「評論 十二號」女学雜誌社、1893(明治26)年9月9日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 914 |
| 公開日 | 2005-05-06 |
| 最終更新 | 2014-09-18 |
| 底本 | 「現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集」筑摩書房 |
| 入力 | kamille |
| 校正 | 鈴木厚司 |
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