北村 透谷

情熱

新字旧仮名 約3,425字・読了目安7分

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ミルトンは情熱を以て大詩人の一要素としたり。深幽と清楚とを備へたるは少なからず、然れどもまことの情熱を具有するは大詩人にあらずんば期すべからず。サタイアをもユーモアをも適宜に備ふるものは多くあれど、情熱を欠くが故に真正の詩人たらざるもの挙て…

作品情報

初出「評論 十二號」女學雜誌社、1893(明治26)年9月9日
分類NDC 901 914
公開日2007-12-28
最終更新2014-09-21
底本 「現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集」筑摩書房
入力kamille
校正鈴木厚司

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