北村 透谷

漫罵

新字旧仮名 約1,843字・読了目安4分

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一夕友と与に歩して銀街を過ぎ、木挽町に入らんとす、第二橋辺に至れば都城の繁熱漸く薄らぎ、家々の燭影水に落ちて、はじめて詩興生ず。われ橋上に立つて友を顧りみ、同に岸上の建家を品す。或は白堊を塗するあり、或は赤瓦を積むもあり、洋風あり、国風あり…

作品情報

初出「文學界 十號」文學界雜誌社、1893(明治26)年10月30日
分類NDC 914
公開日2007-12-30
最終更新2014-09-21
底本 「現代日本文學大系 6 北村透谷・山路愛山集」筑摩書房
入力kamille
校正鈴木厚司

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