梶井 基次郎

「青空語」に寄せて(昭和二年一月号)

『青空』記事

旧字旧仮名 約562字・読了目安1分

この作品を読む Amazonで探す

文藝時代十二月號の小説は、林房雄だけが光つてゐる。『牢獄の五月祭』の持つ魅力が他の小説の光りを消すのだ。然し彼の作品の持つ明るさを以て、全世界を獲得すべきプロレタリヤの信念の明るさ、若しくは作者等の戰線を支配してゐる希望の明るさの表現されて…

作品情報

初出「青空」1927(昭和2)年1月号
分類NDC 914
公開日2005-05-21
最終更新2014-09-18
底本 「梶井基次郎全集 第一卷」筑摩書房
入力土屋隆
校正高柳典子

梶井 基次郎の他の作品

梶井 基次郎の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。