北朗来庵
新字旧仮名 約3,500字・読了目安7分
その昔し、豊臣家が亡びかけてからの事、和寇と云ふものがあつて支那の東南の海岸を荒す、其の勢すさまじく、支那人大に恐れをなして、南清のある孤島に高い/\見張所をこしらへて、いつもその見張所の上に番人が居て、和奴来るや否やと眼を皿大にして見て居…
作品情報
| 分類 | NDC 914 |
|---|---|
| 公開日 | 2007-02-04 |
| 最終更新 | 2014-09-21 |
| 底本 | 「尾崎放哉全集 増補改訂版」彌生書房 |
| 入力 | 門田裕志 |
| 校正 | 高柳典子 |
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