蒲原 有明

「有明集」前後

旧字旧仮名 約3,716字・読了目安7分

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明治三十八年に「春鳥集」を出したときには、多少の自信もあり自負もあつた。わたくしのやうな氣弱なものも詩作上思ひきつて因襲に反撥を試みたのである。あの稚拙な自序を卷頭に置いたのもその爲で、少しきおつたところが見えて落ちつかぬが、それも致しかた…

作品情報

初出「日本現代詩研究 『現代詩講座』四」金星堂、1929(昭和4)年10月15日
分類NDC 916
公開日2005-04-07
最終更新2015-10-20
底本 「日本現代文學全集 22 土井晩翠・薄田泣菫・蒲原有明・伊良子清白・横瀬夜雨集」講談社
入力広橋はやみ
校正小林繁雄

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