岸田 国士

映画の演劇性

新字旧仮名 約1,041字・読了目安2分

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演劇をどう定義づけるかにもよるが、私の考へる演劇の本質といふものからみれば、現在の発声映画は、その魅力の一半を演劇的なるものに負つてゐるやうに思ふ。 勿論、本質と本質とを対立させれば、演劇と映画とは正に相犯すことを許さぬ独自の美学をもつてゐ…

作品情報

初出「サンデー毎日 第十四年第二号」1935(昭和10)年1月5日
分類NDC 771 778
公開日2009-10-17
最終更新2014-09-21
底本 「岸田國士全集22」岩波書店
入力tatsuki
校正門田裕志

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