豊島 与志雄

シャボン玉

新字旧仮名 約6,196字・読了目安12分

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一 むかし、トルコに、ハボンスといふ手品師がゐました。三角の帽子をかぶり、赤や青の着物を着、一人の子供をつれて、田舎の町々を廻り歩きました。そして町の広場にむしろをひろげて、いろんな手品をして見せました。しやちほこ立や、棒上りや、金輪の使ひ…

作品情報

初出「赤い鳥」赤い鳥社、1926(大正15)年3月
分類NDC K913
公開日2012-01-21
最終更新2014-09-16
底本 「日本児童文学大系 第一六巻」ほるぷ出版
入力菅野朋子
校正門田裕志

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