高山 樗牛

美的生活を論ず

旧字旧仮名 約8,253字・読了目安17分

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一 序言 古の人曰へらく、人は神と財とに兼ね事ふること能はず。されば生命の爲に何を食ひ、何を飮み、また身體の爲に何を衣むと思ひ勞らふ勿れ。生命は糧よりも優り、身體は衣よりも優りたるものならずやと。人若し吾人の言をなすに先だちて、美的生活とは…

作品情報

分類NDC 701
公開日2002-11-02
最終更新2014-09-17
底本 「日本現代文學全集8 齋藤緑雨・石橋忍月・高山樗牛・内田魯庵集」講談社
入力三州生桑
校正小林繁雄、しだひろし

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