折口 信夫

鸚鵡小町

新字旧仮名 約2,343字・読了目安5分

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謡曲小町物の一で、卒都婆小町などゝ共に、小町の末路を伝へたものである。小野ノ小町御所を出て、年たけて、関寺辺の柴の庵に、住んでゐた。陽成院小町の容子を聞こしめされて、新大納言行家に、 雲の上は、ありし昔にかはらねど、見し玉簾の うちやゆかし…

作品情報

初出「土俗と伝説 第一巻第三号」1918(大正7)年10月
分類NDC 911 914
公開日2007-02-05
最終更新2014-09-21
底本 「折口信夫全集 2」中央公論社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

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