香倶土 三鳥 、夢野 久作

森の神

新字新仮名 約277字・読了目安1分

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森の神様が砂原を旅する人々のために木や竹を生やして、真青に茂りました。その真中に清い泉を湧かして渇いた人々に飲ましてやりました。すると大勢の人がやって来て木の下へ家を立て並べて森のまわりに柵をして、中へ休みに入る人からお金を取りました。水を…

作品情報

初出「九州日報」1923(大正12)年11月9日
分類NDC K913
公開日2007-08-17
最終更新2014-09-21
底本 「夢野久作全集7」三一書房
入力川山隆
校正土屋隆

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