香倶土 三鳥 、夢野 久作

二人の男と荷車曳き

新字新仮名 約1,012字・読了目安2分

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昔ある処に力の強い、何でも上手の男が二人おりました。二人共知らぬ者がない位名高かったのですから、どちらがえらいかわかりませんでした。 ある日二人は往来で出会うとお互いに自慢をはじめましたが、ただ口で言っただけではわからないので、とうとう決闘…

作品情報

初出「九州日報」1923(大正12)年11月27~28日
分類NDC K913
公開日2007-08-08
最終更新2014-09-21
底本 「夢野久作全集7」三一書房
入力川山隆
校正土屋隆

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