夏目 漱石

『それから』予告

新字旧仮名 約187字・読了目安1分

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色々な意味に於てそれからである。「三四郎」には大学生の事を描たが、此小説にはそれから先の事を書いたからそれからである。「三四郎」の主人公はあの通り単純であるが、此主人公はそれから後の男であるから此点に於ても、それからである。此主人公は最後に…

作品情報

初出「大阪朝日新聞」1909(明治42)年6月20日、「東京朝日新聞」1909(明治42)年6月21日
分類NDC 916
公開日2003-04-19
最終更新2014-09-17
底本 「漱石全集 第十六巻」岩波書店
入力砂場清隆
校正小林繁雄

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