折口 信夫

「しゞま」から「ことゝひ」へ

新字旧仮名 約5,269字・読了目安11分

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われ/\の国の宗教の歴史を辿つて、溯りつめた極点は、物言はぬ神の時代である。さうした神の口がほぐれかけて、こゝに信仰上の様式は整ひはじめた。歴史も、文学も、其萌しは此時以後に現れたのである。発生期に於ける日本文学を論じる私の企ても、「神語」…

作品情報

分類NDC 910
公開日2009-12-11
最終更新2014-09-21
底本 「折口信夫全集 4」中央公論社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

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