折口 信夫

熟語構成法から観察した語根論の断簡

新字旧仮名 約12,597字・読了目安25分

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私が単語の組織を分解するのは、単語の研究が実の処、日本の詞章の本質を突きとめて行くことになると思つてゐるからである。語根の屈折に就いて考へるには、先づ熟語に就いて見るのが一つの方法である。其には、語根と熟語の主部と言ふものを考へて見なければ…

作品情報

初出「川合教授還暦記念論文集」1931(昭和6)年12月
分類NDC 814
公開日2008-09-07
最終更新2014-09-21
底本 「折口信夫全集 12」中央公論社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

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