折口 信夫

短歌の口語的発想

新字旧仮名 約2,768字・読了目安6分

この作品を読む Amazonで探す

短歌に口語をとり入れることは、随分久しい問題である。さうして今に、何の解決もつかずに、残されてゐる。 一体どの時代でも、歌が型に這入つて来ると、大抵は珍しい語に逃げ道を求めた。形式の刺戟によつて、一時を糊塗しようとするのである。若しわれ/\…

作品情報

初出「アララギ 第十巻第三号」1917(大正6)年3月
分類NDC 911
公開日2008-09-03
最終更新2014-09-21
底本 「折口信夫全集 12」中央公論社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

折口 信夫の他の作品

折口 信夫の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。