折口 信夫

短歌様式の発生に絡んだある疑念

新字旧仮名 約1,356字・読了目安3分

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今の世の学者が、あらゆる現象を、単純から複雑に展開してゆくものときめてかゝる考へ方は、多くの場合まちがつた結論に安住することになつてゐる。文学の場合もさうであつた。 沢村専太郎氏が、ふた昔も前に発表せられた、短歌様式の論(明治四十年頃の新小…

作品情報

初出「橄欖 第四巻第七号」1925(大正14)年7月
分類NDC 911
公開日2009-12-11
最終更新2014-09-21
底本 「折口信夫全集 4」中央公論社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

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