国枝 史郎

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「新青年」一九二八年一一月

新字新仮名 約167字・読了目安1分

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小酒井不木氏の「見得ぬ顔」は単なる探偵小説のための探偵小説で無い処が私には嬉しいと思われました。法律に対する完解、人間の好悪感に就いての意見、わけても最後の庄司弁護士の心持などには鋭い深い氏の物の見方が窺われました。従来やや自己韜晦の気味に…

作品情報

初出「新青年」1928(昭和3)年11月
分類NDC 914
公開日2014-05-13
最終更新2014-09-16
底本 「国枝史郎探偵小説全集 全一巻」作品社
入力門田裕志
校正Juki

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