折口 信夫

獅子舞と石橋

新字旧仮名 約1,938字・読了目安4分

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能楽の獅子舞には、本式に、赤頭に獅子口の面をつけて出る石橋と、望月や内外詣のやうに、仮面の代りに扇をかづき、赤頭をつけるのとがある。現実の獅子として出て来るのが石橋で、獅子芸で世を渡る芸能者の役を勤める場合、扇をつけて出る訣なのである。小沢…

作品情報

初出「時事新報」1947(昭和22)年1月27日
分類NDC 773
公開日2018-06-02
最終更新2018-05-27
底本 「折口信夫全集 21」中央公論社
入力門田裕志
校正フクポー

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