折口 信夫

地唄

新字旧仮名 約3,956字・読了目安8分

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地唄とは、ろおかるの唄と言ふこと。上方の人々が、江戸の唄に対して、土地の唄と言ふ意味でさう名付けた。江戸から言へば、上方唄と言ふことになる。 上方では、長唄・清元・常磐津など、それにもつと古く這入つた唄や、江戸浄瑠璃の類を括めて、江戸唄と言…

作品情報

分類NDC 768
公開日2019-06-15
最終更新2019-05-28
底本 「折口信夫全集 21」中央公論社
入力門田裕志
校正フクポー

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