種田 山頭火

赤い壺(二)

新字新仮名 約902字・読了目安2分

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自分の道を歩む人に堕落はない。彼にとっては、天国に昇ろうとまた地獄に落ちようとそれは何でもない事である、道中に於ける夫々の宿割に過ぎない。 優秀な作品の多くは苦痛から生れる。私は未だ舞踏の芸術を解し得ない。私は所謂、法悦なるものを喋々する作…

作品情報

初出「層雲 大正五年二月号」1916(大正5)年2月
分類NDC 914
公開日2008-07-10
最終更新2014-09-21
底本 「山頭火随筆集」講談社文芸文庫、講談社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

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