種田 山頭火

行乞記

08 大田

新字旧仮名 約9,143字・読了目安18分

この作品を読む Amazonで探す

七月十四日 ずゐぶん早く起きて仕度をしたけれど、あれこれと手間取つて七時出立、小郡の街はづれから行乞しはじめる。 大田への道は山にそうてまがり水にそうてまがる、分け入る気分があつてよい、心もかろく身もかろく歩いた。 行乞はまことにむつかしい…

作品情報

分類NDC 915
公開日2009-02-27
最終更新2014-09-21
底本 「山頭火全集 第五巻」春陽堂書店
入力小林繁雄
校正仙酔ゑびす

種田 山頭火の他の作品

種田 山頭火の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。