種田 山頭火

夜長ノート

新字新仮名 約1,731字・読了目安3分

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小春日和のうららかさ。のんびりとした気持になって山の色彩を眺める。赤い葉、黄色い葉、青い葉、薄黒い葉――紅黄青褐とりどりのうつくしさ。自然が秋に与えた傑作をしみじみ味わうたのしさ。いつしか、うっとりとして夢みごころになる。自然の無関心な心、…

作品情報

初出「青年 明治四十四年十二月号」1911(明治44)年12月
分類NDC 911 914
公開日2008-07-25
最終更新2014-09-21
底本 「山頭火随筆集」講談社文芸文庫、講談社
入力門田裕志
校正仙酔ゑびす

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