泉 鏡花

霰ふる

新字新仮名 約11,192字・読了目安22分

この作品を読む Amazonで探す

一 若いのと、少し年の上なると…… この二人の婦人は、民也のためには宿世からの縁と見える。ふとした時、思いも懸けない処へ、夢のように姿を露わす―― ここで、夢のように、と云うものの、実際はそれが夢だった事もないではない。けれども、夢の方は、…

作品情報

初出「太陽」1912(大正元)年11月号
分類NDC 913
公開日2015-11-07
最終更新2015-10-17
底本 「文豪怪談傑作選 泉鏡花集 黒壁」ちくま文庫、筑摩書房
入力門田裕志
校正坂本真一

泉 鏡花の他の作品

泉 鏡花の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。