田中 貢太郎 (翻訳者)、蒲 松齢

翩翩

新字新仮名 約4,194字・読了目安8分

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羅子浮は汾の人であった。両親が早く亡くなったので、八、九歳のころから叔父の大業の許へ身を寄せていた。大業は国子左廂の官にいたが、金があって子がなかったので、羅をほんとうの子供のようにして可愛がった。 羅は十四になって、良くない人に誘われて遊…

作品情報

分類NDC 923
公開日2007-10-03
最終更新2014-09-21
底本 「聊斎志異」明徳出版社
入力門田裕志
校正松永正敏

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