初めてドストイェフスキイを読んだ頃
旧字旧仮名 約2,802字・読了目安6分
初めてドストイェフスキイを讀んだのは、何でも僕が二十七、八歳位の時であつた。それ以前によんだ西洋の文學は、主にポオとニイチェとであつた。その他にもトルストイなど少し讀んだが、僕にはどうもぴつたりしないので、記憶に殘るといふほどでもなく、空讀…
作品情報
| 初出 | 「ヴレーミヤ」1935(昭和10)年11月 |
|---|---|
| 分類 | NDC 914 |
| 公開日 | 2010-03-27 |
| 最終更新 | 2014-09-21 |
| 底本 | 「萩原朔太郎全集 第九卷」筑摩書房 |
| 入力 | 石波峻一 |
| 校正 | 土屋隆 |
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底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。