斎藤 茂吉

支流

新字旧仮名 約5,955字・読了目安12分

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此方から見ると対岸の一ところに支流の水のそそいでゐるのが分かる。其処迄は相当の距離があるので、細部は見えないがやはり一つの趣があるやうに見える。即ち、直線的な一様な対岸が其処で割れてゐるのだから、割目の感といつたらよいかも知れない。併しその…

作品情報

分類NDC 914
公開日2004-01-06
最終更新2014-09-18
底本 「日本の名随筆33 水」作品社
入力門田裕志
校正氷魚、多羅尾伴内

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