大町 桂月

夜の高尾山

旧字旧仮名 約3,387字・読了目安7分

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小石川の小日向臺に、檜葉菩薩と稱する賢人あり。門内の檜葉の樹、偉大にして、東京に冠たるを以て、斯く名づく。啻に其の檜葉が偉大なるのみならず、其の人格偉大也。其の學も、其の徳も、其の才も、みな偉大也。三馬鹿、年來この菩薩の指導を受く。或時三馬…

作品情報

分類NDC 915
公開日2020-01-24
最終更新2019-12-27
底本 「桂月全集 第二卷 紀行一」興文社内桂月全集刊行會
入力H.YAM
校正雪森

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