水野 仙子

日の光を浴びて

旧字旧仮名 約6,545字・読了目安13分

この作品を読む Amazonで探す

(一) 日は照れど、日は照れど 君を見る日の來なければ わたしの心はいつも夜 日は照れど、日は照れど わたしは目盲ひ、耳聾ひ、唖者 君を見もせず、聞きも得ず 「日が照つてゐる……。」 さう呟きながら、私は部屋の隅から枕を巡らして、明るい障子…

作品情報

分類NDC 913
公開日2011-03-17
最終更新2014-09-16
底本 「讀賣新聞」讀賣新聞社
入力林幸雄
校正小林徹

水野 仙子の他の作品

水野 仙子の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。