浜尾 四郎

悪魔の弟子

新字新仮名 約25,237字・読了目安50分

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一 ××地方裁判所検事土田八郎殿。 一未決囚徒たる私、即ち島浦英三は、其の旧友にして嘗ては兄弟より親しかりし土田検事殿に、此の手紙を送ります。 検事殿、あなたは私を無論思い出して居らるる事でしょうね。仮令他の検事によって取り調べられ、次で予…

作品情報

初出「新青年」1929(昭和4)年7月
分類NDC 913
公開日2012-07-17
最終更新2014-09-16
底本 「日本探偵小説全集5 浜尾四郎集」創元推理文庫、東京創元社
入力川山隆
校正門田裕志

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