浜尾 四郎

正義

新字新仮名 約21,437字・読了目安43分

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「ほう、すると君は今日あの公判廷に来て居たのか。……そうだったのか」 「ええ、あの事件の初めから終りまで傍聴して居ました。あの、あなたが弁護してやってる森木国松っていう被告人ですね、あれが松村子爵を殺したとは僕にも一寸考えられませんよ。………

作品情報

初出「新青年」博文館、1930(昭和5)年4月
分類NDC 913
公開日2011-07-10
最終更新2014-09-16
底本 「「新青年」傑作選 幻の探偵雑誌10」光文社文庫、光文社
入力川山隆
校正noriko saito

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