小川 未明

写生に出かけた少年

新字新仮名 約2,466字・読了目安5分

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野原の中に、大きなかしの木がありました。その下で、二人の少年は、あたりの風景を写生していました。 あちらには町があって、屋根が強い日の光にかがやいています。こちらには、青々とした田圃があって、野菜の花が、白に黄色に、咲いているのが見られまし…

作品情報

初出「小学四年生」1939(昭和14)年8月
分類NDC K913
公開日2017-06-18
最終更新2017-05-29
底本 「定本小川未明童話全集 12」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正酒井裕二

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