小川 未明

しらかばの木

新字新仮名 約4,354字・読了目安9分

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さびしいいなかながら、駅の付近は町らしくなっていました。たばこを売る店があり、金物をならべた店があり、また青物や、荒物などを売る店などが、ぼつり、ぼつりと見られました。そして、駅前から、あちらの山のふもとの村々へいく、馬車がとまっていました…

作品情報

初出「少国民の友」1943(昭和18)年6月号
分類NDC K913
公開日2017-12-11
最終更新2017-11-24
底本 「定本小川未明童話全集 13」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正酒井裕二

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