小川 未明

死と話した人

新字新仮名 約3,694字・読了目安7分

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Aは、秋の圃へやってきました。夏の時分には、小道をふさいで、脊高く伸びていた、きびや、もろこしの葉は、褐色に枯れて、茎だけが、白さびの出たと思われるほど、かさかさにひからびて、気味悪く光っていました。そして、ところどころに、赤い実のとうがら…

作品情報

初出「童話文学」1928(昭和3)年11月
分類NDC K913
公開日2022-05-11
最終更新2022-04-27
底本 「定本小川未明童話全集 6」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正へくしん

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