小川 未明

なまずとあざみの話

新字新仮名 約4,527字・読了目安9分

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春の川は、ゆるやかに流れていました。その面に、日の光はあたって、深く、なみなみとあふれるばかりの、水の世界が、うす青くすきとおって見えるように思われました。 この不思議な殿堂の内には、いろいろの魚たちが、おもしろおかしく、ちょうど人間が地の…

作品情報

初出「赤い鳥」1928(昭和3)年5月
分類NDC K913
公開日2021-10-25
最終更新2021-09-27
底本 「定本小川未明童話全集 6」講談社
入力特定非営利活動法人はるかぜ
校正へくしん

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