昭和四年に発表せる創作・評論に就て
「山彦の街」について
新字旧仮名 約207字・読了目安1分
「山彦の街」を、前編だけで、完了し忘れたのを遺憾に思つてゐます。あれは僕の脳裡を不断に去来してゐる共和国の一片です。某君が、何に材料を得たか? と問うたが、材料は空想です。空想ではありますが、日常の見聞が幾分姿を変へてゐる部分もあります。あ…
作品情報
| 初出 | 「新潮 第二十六巻第十二号(十二月号)」新潮社、1929(昭和4)年12月1日 |
|---|---|
| 分類 | NDC 914 |
| 公開日 | 2011-09-04 |
| 最終更新 | 2014-09-16 |
| 底本 | 「牧野信一全集第三巻」筑摩書房 |
| 入力 | 宮元淳一 |
| 校正 | 門田裕志 |
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底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。