牧野 信一

淪落の女の日記

新字旧仮名 約1,283字・読了目安3分

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「もう少し愛があれば、誰もこんなところに落ち込みはしないのだ。」 これが、この物語の主題である。「パンドラの箱」は見損つたが、次のルイズ・ブルツクスものと聞いて、ブルツクスは常々僕の西洋映画女優中の最も好きな女優で――余談を許したまへ、僕の…

作品情報

初出「映画時代 第八巻第五号(五月号)」文藝春秋社、1930(昭和5)年5月1日
分類NDC 914
公開日2011-09-10
最終更新2014-09-16
底本 「牧野信一全集第三巻」筑摩書房
入力宮元淳一
校正門田裕志

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