牧野 信一

処女作の新春

新字旧仮名 約172字・読了目安1分

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大正八年の春書いた「爪」といふのが処女作であり同年の十二月号に「十三人」といふ同人雑誌に載り、それが偶然にも島崎先生より讃辞を頂いたことに就いては先生も或る文章の中に誌したので省略するが、それが十二月のことであり、日本橋の或る商店に寄食して…

作品情報

初出「若草 第十二巻第一号(新年号)」宝文館、1936(昭和11)年1月1日
分類NDC 914
公開日2011-11-14
最終更新2014-09-16
底本 「牧野信一全集第六巻」筑摩書房
入力宮元淳一
校正門田裕志

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