西田 幾多郎

国語の自在性

新字新仮名 約1,007字・読了目安2分

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文化の発展には民族というものが基礎とならねばならぬ。民族的統一を形成するものは風俗慣習等種々なる生活様式を挙げることができるであろうが、言語というものがその最大な要素でなければならない。故に優秀な民族は優秀な言語を有つ。ギリシャ語は哲学に適…

作品情報

初出「国語特報 第五号」1936(昭和11)年1月
分類NDC 121 810
公開日2011-05-03
最終更新2017-01-20
底本 「西田幾多郎随筆集」岩波文庫、岩波書店
入力桜
校正小林繁雄

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