親父の言葉
新字新仮名 約746字・読了目安1分
この頃の寒さに 足腰の痛みに わしは憶い出すんだ 忰のことが やっぱり親子のつながりだわい 「お前等にもわかる時が来る」 今になって彼奴の言葉が身に滲みてくる 彼奴の云ったこと 彼奴のやって来たこと やっぱり貧乏人のやらねばならんことだった…
作品情報
| 初出 | 「プロレタリア詩」1932(昭和7)年1月号 |
|---|---|
| 分類 | NDC 911 |
| 公開日 | 2016-02-16 |
| 最終更新 | 2015-12-24 |
| 底本 | 「日本プロレタリア文学集・38 プロレタリア詩集(一)」新日本出版社 |
| 入力 | 坂本真一 |
| 校正 | 雪森 |
長沢 佑の他の作品
底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。