樋口 一葉

経つくゑ

旧字旧仮名 約14,185字・読了目安28分

この作品を読む Amazonで探す

⦅一⦆ 哀れ手向の花一枝に千年のちぎり萬年の情をつくして、誰れに操の身はひとり住、あたら美形を月花にそむけて、世は何時ぞとも知らず顏に、繰るや珠數の緒の引かれては御佛輪廻にまよひぬべし、ありしは何時の七夕の夜、なにと盟ひて比翼の鳥の片羽をう…

作品情報

初出「甲陽新報」1892(明治25)年10月18日~25日
分類NDC 913
公開日2013-11-19
最終更新2014-09-16
底本 「文藝倶楽部 第六編」博文館
入力万波通彦
校正Juki

樋口 一葉の他の作品

樋口 一葉の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。