野村 胡堂

奇談クラブ〔戦後版〕

08 音盤の詭計

新字新仮名 約13,665字・読了目安27分

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プロローグ 話し手の望月辛吉は、有名なジレッタントで、レコードの蒐集家の一人として知られた男でした。叔父の経営している会社の平社員で――望みさえすれば、専務にも支配人にもなれる七光りの背景を持っているのですが、望月辛吉に取っては下手な詩を作…

作品情報

初出「月刊読売」1947(昭和22)年6月
分類NDC 913
公開日2015-03-24
最終更新2015-02-17
底本 「野村胡堂伝奇幻想小説集成」作品社
入力門田裕志
校正阿部哲也

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