木暮 理太郎

望岳都東京

新字新仮名 約31,864字・読了目安64分

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天城山より笠山まで むかし太田道灌が始めて江戸城を築いた時、城上に間燕の室を置て之を静勝軒と名付け、東は江戸湾を望み西は富士秩父の連嶺を軒端に眺めた所から、東を泊船亭と曰い西を含雪斎と曰うたとのことである。静勝軒を題として記述した詩文に、「…

作品情報

初出「霧の旅」1934(昭和9)年4月
分類NDC 291 786
公開日2014-07-11
最終更新2014-09-16
底本 「山の憶い出 下」平凡社ライブラリー、平凡社
入力栗原晶子
校正雪森

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