木暮 理太郎

後立山は鹿島槍ヶ岳に非ざる乎

新字新仮名 約7,966字・読了目安16分

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後立山という名は、黒部川の峡谷を隔てて立山の東に連亙している信越国境山脈中の一峰として、夙くから地誌地図等に記載され、一個の山体として取り扱われていたらしいにも拘わらず、元来が越中の称呼であって、此方面からの登山は、甚しく困難でもあり且つ危…

作品情報

初出「山岳」1917(大正6)年9月
分類NDC 291
公開日2015-08-23
最終更新2015-05-24
底本 「山の憶い出 下」平凡社ライブラリー、平凡社
入力栗原晶子
校正雪森

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