木暮 理太郎

四十年前の袋田の瀑

新字新仮名 約4,293字・読了目安9分

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勿来関趾をたずね、鵜子岬に遊び、日和山に登って、漁船に賑う平潟の港内や、暮れ行く太平洋の怒濤を飽かず眺めた後、湾に臨んだ宿屋の楼上に一夜を明かして、翌日仙台からはるばると辿って来た海岸を離れ、小雨そぼふる中を棚倉道に沿うて歩き出した。袋田の…

作品情報

初出「旅」1936(昭和11)年12月
分類NDC 291 786
公開日2016-01-08
最終更新2015-12-30
底本 「山の憶い出 下  」平凡社ライブラリー、平凡社
入力栗原晶子
校正雪森

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