蔵原 伸二郎

足跡

新字新仮名 約88字・読了目安1分

この作品を読む Amazonで探す

ずつと昔のこと 一匹の狐が河岸の粘土層を走つていつた それから 何万年かたつたあとに その粘土層が化石となつて足跡が残つた その足跡を見ると、むかし狐が何を考えて 走つていつたのかがわかる

作品情報

分類NDC 911
公開日2016-03-20
最終更新2016-01-01
底本 「近代浪漫派文庫 29 大木惇夫 蔵原伸二郎」新学社
入力kompass
校正大久保ゆう

蔵原 伸二郎の他の作品

蔵原 伸二郎の作品をすべて見る →

底本情報の詳細は青空文庫の図書カードを参照してください。