河井 酔茗

山の歓喜

新字旧仮名 約161字・読了目安1分

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あらゆる山が歓んでゐる あらゆる山が語つてゐる あらゆる山が足ぶみして舞ふ、躍る あちらむく山と こちらむく山と 合つたり 離れたり 出てくる山と かくれる山と 低くなり 高くなり 家族のやうに親しい山と 他人のやうに疎い山と 遠くなり 近…

作品情報

初出「酔茗詩集」アルス、1922(大正11)年
分類NDC 911
公開日2016-05-07
最終更新2016-03-04
底本 「ふるさと文学館 第三三巻 【大阪Ⅱ】」ぎょうせい
入力大久保ゆう
校正Juki

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